Apple、WWDC限定ジャケット、バッジ、Tシャツなどの配布を開始 | The Apple Post

Apple、WWDC限定ジャケット、バッジ、Tシャツなどの配布を開始 | The Apple Post
Apple、WWDC限定ジャケット、バッジ、Tシャツなどの配布を開始 | The Apple Post

トム・サイクス 投稿日: 2019年2月6日



明日の WWDC 公式開幕を前に、サンノゼのマッケナリー コンベンション センターではチェックインが進行中。参加者に記念品を提供するという毎年恒例の慣例に従い、Apple は WWDC ブランドのジャケットや各種バッジ、ピンバッジを配布し始め、さらに奨学金受賞者には特製 T シャツも配布している。

ソーシャルメディアでは、コンベンションセンターの外で列に並んで待つ参加者たちと、WWDC 2019奨学生のザック・ノックス氏、ジュリアン・シアボ氏 、イーサン・サーディア氏など、会場内にいる人々のチェックインエリアや、会場の壁やいたるところに掲げられたネオンカラーのWWDCブランドの写真が共有され始めている。

Appleは今年、2017年のWWDC以来開発者に贈呈されてきたデザイナーズLevi'sのデニムジャケットを廃止し、スタイリッシュなリバーシブルジャケットを提供する。このジャケットは、胸元の右側にさりげなくWWDCの文字をプリントした無地の黒のボンバージャケットとして着用することも、裏返してiTunesアプリのアイコン、システムグラフィック、さらにはティム・クックのミー文字といったAppleの特別なアートワークを見せることも可能だ。

WWDC ジャケット |メルビン・タン (@Melvin_tan) より

Appleの細部へのこだわりは、ジャケットにも反映されており、カスタムブランドのボタンが特徴です。WWDCジャケットの裏地にはAppleのカスタムグラフィックが施されており、その多くはマッケンナリー・コンベンションセンターの会場装飾にも使用されています

WWDC ジャケット |イーサン・サーディア経由 (@EthanSaadia)

ランダムに詰め合わせられたバッジのパックは、Appleコレクターにとって間違いなくマストアイテムとなるでしょう。バッジパックとは別に、Appleは開発者向けに、参加者の出身地の国旗が描かれた特別な国旗ピンバッジを配布します。

Appleは明日、iOS 13、macOS 10.15、watchOS 6、tvOS 13を発表するためにステージに上がる予定です。発表が予想されるすべての情報を以下にまとめました。 ソフトウェアに加えて、WWDC 19では、Appleが長らく期待し、そして本当に待ち望んでいたMac Proも発表されるかもしれません。

マッケナリー・コンベンションセンター内部 | Zach Knox (@zmknox) より

Apple Post は、当社の Web サイトと Twitter で WWDC 基調講演のライブ中継を配信する予定です。

WWDC の記念品の画像がさらに共有され次第、この記事を更新します。

カスタムボタン | Zach Knox (@zmknox) より


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トム・サイクス


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