インド、USB-C充電器規制案からApple WatchとAirPodsを除外へ | The Apple Post

インド、USB-C充電器規制案からApple WatchとAirPodsを除外へ | The Apple Post
インド、USB-C充電器規制案からApple WatchとAirPodsを除外へ | The Apple Post

トム・サイクス 投稿日: 2023年4月1日



Apple 社およびその他すべてのスマートフォン製造業者に対し、欧州連合 27 か国で販売されるすべての携帯電話、タブレット、カメラに USB タイプ C を採用することを義務付ける、近々施行される EU の充電法と同様に、インドでも充電に USB タイプ C の使用を義務付ける同様の規則の導入が検討されていますが、AirPods と Apple Watch は今後の法律の対象外となる可能性があります。

Mintの報道によると、インドはフィーチャーフォン、ウェアラブル、パーソナルオーディオ製品を新法の適用除外とすることを検討している模様で、これにより Apple は製品の充電方法に変更を加えることなく、引き続き Apple Watch と AirPods をインド国内で販売できるようになるという。

提案されている新しいUSB-C充電器の規則に関する完全な詳細はまだ不明だが、インドの高官を引用して、ミントは、デバイスメーカーと利害関係者がこの義務化に対して懸念を共有しており、この義務化により、消費者は将来の製品購入のために新しい充電アクセサリを購入せざるを得なくなる可能性があると主張している。

昨年初めのインタビューで、アップルのワールドワイドマーケティング担当副社長グレッグ・ジョズウィアック氏は、同社には新しいEUの充電規則に従う以外に「選択肢はなかった」と述べ、将来の製品でライトニングコネクタからUSB-Cに移行することを確認したが、移行がいつ開始されるかは明らかにしなかった。


著者

トム・サイクス


今話題の

あなたも好きかもしれません

You May Have Missed