トム・サイクス
投稿日: 2024年7月24日
Apple はウェブ上で Apple Maps のパブリックベータ版をリリースし、世界中のユーザーがブラウザから直接 Maps にアクセスできるようにしました。
この新機能により、ユーザーは車や徒歩でのルート検索、場所の検索、写真、営業時間、評価、レビューなどの位置情報へのアクセスが可能になります。また、マップのプレイスカードから直接食べ物を注文したり、厳選されたガイドを閲覧して世界中の都市で食事、買い物、散策を楽しむ場所を探したりすることも可能です。「Look Around」などの追加機能は、今後数か月以内に提供される予定です。
MapKit JS を使用する開発者は、Web 上のマップにリンクして、ユーザーが運転ルートや詳細な場所情報などにアクセスできるようにすることができます。
現在、ウェブマップは英語で提供されており、MacとiPadのSafariとChrome、Windows PCのChromeとEdgeに対応しています。Appleは今後、サポート言語、ブラウザ、プラットフォームを拡大していく予定です。
著者
トム・サイクス
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