ティモシー・フィリップス
投稿日: 2016年7月12日
日本のブログ「マコタカラ」が、来年のiPhone(おそらくiPhone 7s)に新色が登場するという新たな情報を発表しました。同サイトの情報が正しければ、Appleは全く新しいレッドの筐体カラーを追加することになります。もちろん、これはシルバー、ゴールド、ローズゴールド、そして最近発表されたブラックとジェットブラックという現行のカラーラインナップに加わることになります。
MacotakaraはApple製品に関してはかなり確固たる実績を誇っています。iPhone 7がヘッドホンジャックなしで発売されると最初に報じたのはMacotakaraです(これは今や誰もが知っている事実です)。しかし、Macotakaraによると、7と7 Plusの後継機には、ワイヤレス充電やガラスケースといった以前から噂されていた機能は搭載されないとのことです。
これは、再び内部アップデートが行われることを意味します。A10チップからA11チップへのアップグレードに加え、外装にレッドカラーオプションが導入される予定です。KGI証券は、ハイエンドとローエンドの両方のiPhoneにワイヤレス充電が搭載されると主張していますが、充電器は同梱されない可能性があります。
「iPhone 8」は、ベゼルレスOLEDディスプレイとディスプレイに内蔵されたホームボタンにより、最も大きな変化が期待されています。また、Appleはアルミニウムから全面ガラスボディへの移行を進めているとの報道もあります。
著者
ティモシー・フィリップス
Twitterの@itstimothyp
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