トム・サイクス
投稿日: 2020年6月19日
Appleは最新のソフトウェア採用統計を公開し、現在iPhoneとiPod touchデバイスの81%がiOS 13のバージョンを実行しており、iPadの73%がiPadOSを使用していることを明らかにした。
Apple Developerウェブページの更新で確認されたところによると 、過去4年間に導入されたすべてのiPhoneモデルの92%がiOS 13を使用しており、過去4年間に導入されたすべてのiPadの93%がiPadOSを使用しているとのことだ。
過去4年間に発売されたiPhoneのうち、7%は引き続きiOS 12を使用しています。残りの2%はiOS 11以下を使用しています。iPadについては、5%のユーザーがまだiPadOSにアップグレードしておらず、引き続きiOS 12を使用しています。1%のユーザーは以前のバージョンのiOSを使用しています。
本日の更新は、 Appleが1月に最後に発表した採用統計に続くもので、当時はiOS 13は過去4年間に発売されたiPhoneモデルの77%にインストールされていると述べていたが、昨年の同時期に発表されたiOS 12では最近発売されたデバイスの78%にソフトウェアがインストールされていたことよりわずかに遅れをとっている。
Apple のソフトウェアの内訳はここでご覧いただけます。
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トム・サイクス
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