トム・サイクス
投稿日: 2018年9月25日
iPhone XSとiPhone XS Maxの所有者はソーシャルメディアやAppleの公式サポートフォーラムで、新デバイスのWi-FiとLTEのパフォーマンスが悪いと報告している。
iPhone XSとiPhone XS Maxのユーザーから、Wi-Fi接続時やLTEセルラー回線使用時に、他の旧型端末と比較して、バー表示が少なく、電波状態が悪いという報告が寄せられています。現時点では、この問題がハードウェア関連の問題なのか、それともiOS 12のバグによって端末が強力なネットワーク接続を確立できないのかは不明です。
あるユーザーは、Apple のサポートフォーラムで、自分の iPhone 7 Plus と 2017 iPad のパフォーマンスを新しい iPhone XS と比較しました。
iPhone 7 PlusとiPad (2017)は5GHzネットワークに問題なく接続できる場所でも、XSは問題があります。バーが2本しか表示されず、接続もあまり安定しません。本当に残念です。今のところ、XSでは2.4GHzネットワークに切り替えています。Appleがソフトウェアアップデートでこの問題を修正してくれることを願っています。
理論上は、iPhone XS と iPhone XS Max は、Wi-Fi や携帯電話ネットワークでより高速で信頼性の高いパフォーマンスを提供するとされる 4×4 MIMO、QAM、LAA という 3 つの新しい無線テクノロジーのおかげで、他のどの iPhone よりもはるかに優れた接続性を備えているはずです。
もしこれがソフトウェアの不具合であれば、Apple は今後数日中に小さなバグ修正アップデートをリリースすると思われます。
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トム・サイクス
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