新年の抱負:Appleのジャーナルアプリを使う | The Apple Post

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新年の抱負:Appleの新しいジャーナルアプリで日記をつけ始める

トム・サイクス 投稿日: 2023年12月31日



私はめったに新年の抱負を立てませんが、今年は新しいこと、つまり日記をつけることに挑戦してみようと思っています。そのために、Apple の新しい Journal アプリを使用するつもりです。

Appleは今月初め、iOS 17.2のリリースに合わせて「ジャーナル」アプリをリリースしました。この無料の日記アプリは、デバイス上の機械学習を活用し、iPhoneの使い方や場所に基づいて、日記の記入を促すプロンプトや提案を表示します。例えば、このアプリは、あなたが新しい場所に旅行したり、友人と電話したり、写真を撮ったり、音楽を聴いたり、フィットネス活動を記録したりしたことを認識し、それらの経験に基づいて日記を作成するよう促します。

これまで日記をつけたことがなく、特につけたいと思ったこともありませんでした。しかし、正式リリース前にベータ版のジャーナルアプリをしばらく試してみて、機械学習が厳選した日記の書き方の提案(今後きっと改善されるでしょう)をいくつか見て、新年を迎えた今こそデジタル日記を始めるのに良いタイミングだと感じました。

一年を通して重要な瞬間を振り返って振り返ることができるタイムカプセルを作成するというアイデアが気に入っています。また、感謝の気持ちを表し、その年の重要な出来事を書き留めるスペースも必要です。

新年の抱負を立てることは滅多にないので、目標達成のためにはモチベーションが必要だと確信しています。Appleのジャーナルアプリは、デバイス上で機械学習を活用していることに加え、振り返りを促すプロンプト機能も気に入っています。このプロンプト機能を使うと、ジャーナルのスケジュールを設定でき、指定した曜日と時間に通知が届き、ジャーナルへの記録を忘れずに済みます。

来年はどんな年になるのか楽しみです。Journalアプリのあらゆる機能を試して、新しいことに挑戦するのが楽しみです。Appleの他のサービスと同様に、Journalはプライバシーを最優先に設計されており、これは日記をつけ始めたい人にとって重要です。Journalアプリのすべてのエントリは暗号化されています。さらに、ユーザーは二次認証を有効にして、デバイスのパスコード、Face ID、またはTouch IDでJournalアプリをロックすることもできます。

新年を迎え、デジタルジャーナリングの旅が始まります!


著者

トム・サイクス


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