アップル、テキサス州オースティンに10億ドル規模の新キャンパスを建設 | The Apple Post

Apple Post 投稿日 2019年11月20日

アップルは、テキサス州オースティンに10億ドル、133エーカーの新しいキャンパスの建設を開始し、最先端の施設を2022年にオープンする予定であると発表した。

当初5,000人の従業員を収容するこのキャンパスは、将来的には15,000人にまで拡張される予定で、アップルは敷地内に50エーカーの自然・野生動物保護区を開設し、一般公開する予定だ。

テキサス州オースティンの新キャンパスは、Appleが全米における製造、エンジニアリング、その他の雇用への投資拡大に取り組む一環となります。本日、Apple CEOのティム・クック氏とドナルド・トランプ米国大統領は、テキサス州にあるAppleのMac Pro製造施設を視察します。

アップル社によれば、オースティンの従業員数は約7,000人にまで増えており、過去5年間で50％以上増加しているという。

オースティンの新キャンパス建設が進行中のAppleは、この街、そしてこの街を故郷とする才能豊かで多様性に富んだ従業員との絆をさらに深めています。240万人以上のアメリカ人の雇用を担うAppleは、この地で新たな章を刻み、アメリカのイノベーションの歴史に貢献し続けたいと強く願っています。

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