トム・サイクス
投稿日: 2017年1月11日
Apple は本日、待望の Apple ID 管理のアップデートを実施し、アカウントにサードパーティの電子メールアドレスが関連付けられているユーザーが、メインの Apple ID 電子メールアドレスを Apple 所有のドメインにすることができるようになりました。
本日のApple IDアップデート以前は、サードパーティのメールアドレスを使用しているApple IDを@icloud.com、@me.com、または@mac.comに変更することはできず、ユーザーにはサードパーティのメールアカウントを主なApple ID連絡方法として使用するように指示されていました。
サードパーティの Apple ID のメール アドレスを、@icloud.com、@me.com、または @mac.com で終わるメール アドレスに切り替える場合、それをサードパーティのメール アカウントに戻す方法はないと Apple は警告しています。
@icloud.com、@me.com、または@mac.comで終わる新しいApple IDを入力すると、確認メッセージが表示されます。Apple IDを@icloud.com、@me.com、または@mac.comアカウントに変更すると、サードパーティのメールアカウントに戻すことはできません。サードパーティのメールアドレスで終わる以前のApple IDは、Apple IDアカウントの追加のメールアドレスになります。
更新:この変更は世界中でまだ展開中です。 – 読者から、Apple ID の更新時にいくつかの問題が発生したという報告が寄せられています。
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トム・サイクス
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