ユーザーによると、watchOS 8.3のバグによりサードパーティ製の充電器で問題が発生する | The Apple Post

ユーザーによると、watchOS 8.3のバグによりサードパーティ製の充電器で問題が発生する | The Apple Post
ユーザーによると、watchOS 8.3のバグによりサードパーティ製の充電器で問題が発生する | The Apple Post

ティモシー・フィリップス 投稿日: 2021年12月23日



Appleは 先週、全体的なパフォーマンスの向上とバグ修正のためwatchOS 8.3をリリースしました。しかし、ユーザーによると、サードパーティ製の充電器でデバイスが完全に充電されなくなったようです。

複数のApple Watchユーザーから、充電が2%程度しか進まなくなり、その後完全に停止するという報告が上がっています。また、充電器に接続している間にバッテリーが消耗するという報告も上がっています。しかし、Apple純正の充電器に接続すると、Apple Watchは正常に充電されます。他のユーザーも同様の症状を報告しています。当初、この問題はSeries 7モデルに限定されていると思われていましたが、その後、ソーシャルメディア上で他のユーザーから、旧モデルでも同様のバグが発生しているという報告が上がっています。

奇妙なことに、影響を受けているのはすべてのサードパーティ製充電器ではありません。Belkinなどの大手ブランドは、まだほとんど影響を受けていないようです。苦情のほとんどは、Amazonで購入したサードパーティ製充電器に起因しています。

本稿執筆時点では Apple はこの問題を認識しておらず、唯一の解決策は Apple 付属の充電器を使用することです。


著者

ティモシー・フィリップス

Twitterの@itstimothyp


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