Apple Post
投稿日: 2020年3月3日
Appleは米国、オーストラリア、ヨーロッパ各地の小売店でiPad Proの一部モデルの在庫が少なくなっており、噂通り3月にアップデートモデルが登場するかもしれないことを示唆している。
Boombergのマーク・ガーマン氏によると、512GBのセルラー非対応12.9インチiPad Proはロサンゼルス地域のすべてのAppleストアで売り切れとなっている。このモデルと他のバージョンは、ニューヨーク市の多くの店舗でも売り切れとなっている。
ガーマン氏は、アップルの従業員は先週から在庫不足に気づいていたと主張している。
アップルストアの従業員の中には、先週からiPad Proの在庫が減り始めたことに気づいたという人もいた。彼らは製品の個人情報について話すため、匿名を条件に話した。
在庫が少ないということは、通常、新モデルの発売準備が進んでいることを示しているが、在庫不足が中国の工場閉鎖による生産の遅れの結果であるかどうかについては不確実性がある。
iPhone 11 Proのような背面トリプルカメラシステムを搭載し、おそらく新しい12インチの画面サイズになる、まったく新しいiPad Proが開発中であることを示唆するレポートを多数目にしてきました。
新しいiPad Proは5Gセルラーをサポートすると言われており、同社が5G対応iPhoneモデルのフルラインナップを発表すると予想される9月を前に、Apple初の5G製品となる。
3月末にAppleのイベントが開催されるという噂もありましたが、新型コロナウイルスへの懸念から、イベントは予定通り開催されない可能性が高くなっています。Appleはプレスリリース、あるいはApple.comでの発表ライブストリーミング配信を通じて製品を発表するかもしれません。
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アップルポスト
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