トム・サイクス
投稿日: 2018年12月30日
ロイター通信は、シティ・リサーチのアナリストがiPhoneの売上予測を大幅に引き下げ、2019年第1四半期のiPhone XS Maxの出荷数を48%削減すると報じている 。
最新の販売予測では、シティは第1四半期のiPhone出荷台数予想を500万台引き下げて4,500万台としている。 これは、今月初めに2019年第1四半期のiPhone出荷台数予測を20パーセント引き下げ、第1四半期のiPhone販売台数を当初の4,700万台から5,200万台と予測していたミンチー・クオ氏などの先例に倣ったものだ。
シティリサーチのウィリアム・ヤン氏は顧客向けメモの中で、iPhoneは在庫調整段階に入っていると考えており、それが同社が予測を大幅に下方修正することになったと説明した。
当社の予測を大幅に削減したのは、2018年のiPhoneが在庫調整段階に入っており、サプライチェーンにとって良い兆候ではないという当社の見解によるものです。
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トム・サイクス
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