ドローン映像でApple Parkキャンパスが完成に近づき、仕上げ作業が行われている様子がわかる | The Apple Post

ドローン映像でApple Parkキャンパスが完成に近づき、仕上げ作業が行われている様子がわかる | The Apple Post
ドローン映像でApple Parkキャンパスが完成に近づき、仕上げ作業が行われている様子がわかる | The Apple Post

トム・サイクス 投稿日: 2018年1月15日



アップルパーク

アップルパークのキャンパスでは、工事が完成に近づくにつれ最後の仕上げが始まっており、ダンカン・シンフィールドの新しいドローン映像は、 サイトの公式グランドオープンを前に請負業者が行っている劇的な改善を示している。

動画では、大型建設機械の大部分が不要となり現場から撤去され、造園業者が円形の「宇宙船」ビルの内部工事を終えている様子が映っています。アップルパークで建設作業員が注目しているのは、スティーブ・ジョブズ・シアターとメインの宇宙船ビルの間の土地のみのようです。赤いフェンスの中に、一部の車両や設備が残っています。

Appleが正式に「Apple Park」と命名してからほぼ1年が経ち、クパチーノにある280万平方フィートの本社ビルの建設工事は以来、フル稼働で進められてきました。AppleはApple Parkの内部を比較的秘密にしてきましたが、  WIREDはApple Park内部を独占的に見学する機会に恵まれ、Appleが「宇宙船キャンパス」に注ぎ込んでいる細部へのこだわりを目の当たりにしました

アップルパーク

本社ビルの建設は2013年に始まり、当初の完成予定日である2017年夏を超過して工事が進んでいる。完成すれば、Apple Parkは100%再生可能エネルギーで稼働し、280万平方フィートのメインビルは、敷地内のカフェやApple Storeを含むAppleの新しいビジターセンターから一般公開される。


著者

トム・サイクス


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