アップルストア再開の安全対策が概説
トム・サイクス
投稿日: 2020年5月18日
Appleの小売・人事担当上級副社長、ディアドラ・オブライエン氏からの公開書簡には、世界中のApple Storeの営業再開戦略の詳細が記載されており、顧客は体温チェックを受け、マスクの着用が義務付けられ、一部の店舗ではオンライン購入品の受け取りサービスが新たに選択できるようになることが明らかになった。
Apple.com で閲覧可能なオブライエン氏の書簡は、コロナウイルスの懸念により3月にほぼ全世界で502店舗が閉鎖された後、世界中のAppleの小売店舗100か所以上が再開される中で公開された。
書簡には、表面、展示製品、および人通りの多いエリアの徹底的な清掃が一日を通して頻繁に実施されること、また、Appleが多くの店舗で新たに「カーブサイドでの集荷と返却」を導入することが記載されている。
本日現在、世界中で約100店舗がお客様への営業を再開しました。私たちは、お客様を大切にするという私たちのコミットメントをどのように推進しているのか、それが意思決定にどのように反映されているのか、店舗を訪れるすべてのお客様の安全を守るためにどのような重要な対策を講じているのか、そして店舗の外観がどのように変わるのかについて、少しお話ししたいと思います。
オブライエン氏はさらにこう述べています。「すべての店舗で、収容人数を制限し、すべての人に十分なスペースを与えること、そして Genius Bar と店舗全体で 1 対 1 のパーソナライズされたサービスに改めて重点を置くことに重点を置いています。」
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トム・サイクス
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