Apple、台北市信義区に台湾2番目のApple Storeをオープンへ | The Apple Post

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トム・サイクス 投稿日: 2019年5月24日



アップルは台湾で2番目の小売店を大々的に発表する準備を整えているようで、台北の信義区に新しく建設された店舗の外の建設用防護壁に一夜にしてグラフィックが表示されました。

グラフィックは中国語で「台北」という言葉をもじったもので、最初の文字にAppleのロゴが挿入されています。新店舗のファサードには「創造性はここから始まる。Apple Xinyi A13」というスローガンが掲げられています。

Appleは、台北101モール(旧台北ワールドファイナンシャルセンター)に台湾初の直営店をオープンします。この店舗は、台湾を象徴する超高層ビル「台北101」内に位置し、徒歩15分圏内にあります。店舗は2017年7月にオープンしており、Appleは2号店のオープンがApple Taipei 101の運営に支障をきたさないと報じられています。

新店舗のデザインはまだ公開されていませんが、外観からは平屋建てのように見えますが、地下階へ続く内部階段が隠されている可能性があります。ミシガン州シカゴのアップルストアと同様に、2本の石柱で支えられた薄いカーボンファイバー製の屋根と、床から天井まで続く湾曲したガラスのファサードが特徴です。


著者

トム・サイクス


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