デビッド・ジョゼッピ
投稿日: 2024年10月6日
初代 iPad の発売から 14 年を経て、Apple は iPadOS 18 のリリースとともに、iPad 向けの初のファーストパーティ計算機アプリをリリースすると発表しました。
iOS 18では、全く新しい「Math Notes」計算機が登場します。数式を入力または手書き入力するだけで、手書きで即座に解を確認できます。また、授業で新しい概念を学んだり、予算を計算したりする際に、変数に値を代入することもできます。新しいグラフ作成機能では、数式を入力または手書き入力し、ワンタップでグラフを挿入できます。さらに、複数の数式を同じグラフに追加して、それらの関係を確認することもできます。「Math Notes」は、メモアプリの新しい「Math Notes」フォルダから自動的にアクセスできます。
iPadの基本計算機と科学計算機を使えば、計算を完了する前に完全な式を簡単に確認できます。履歴機能を使えば以前の計算履歴を確認でき、単位変換機能を使えば長さ、重さ、通貨などを素早く変換できます。
iPadにネイティブの電卓アプリが搭載されていないことは、多くのユーザーにとって不可解な点でした。このデバイスの広大な画面と強力なハードウェアを考えると、内蔵電卓は当然の搭載だと思われていましたが、Appleはついにそれを実現しました。
著者
デビッド・ジョゼッピ
Apple に関するあらゆることについて書いています。
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