ティモシー・フィリップス
投稿日: 2018年5月6日
これまでのiOSのアップデートでは、Appleの将来の製品計画が明らかになる傾向がありました。iOS 12の最初のベータ版では、iPadの将来の計画の可能性が明らかになりました。
iOS開発者のギルヘルメ・ランボー氏は、新たに発表されたソフトウェア内のコードが、過去に何度も噂されてきたiPadのFace IDを裏付けているようだと明らかにしました。ランボー氏は、セットアップUIと設定メニューの写真に加え、この情報もツイートしました。
設定の説明が依然としてiPhoneを参照していることから、競合ではないことは明らかです。一部のメディアは、Apple WatchでMacのロックを解除するのと同様に、iPhoneのFace IDでiPadのロックを解除できる可能性があると主張しています。しかし、ステータスバーアイコンの位置変更やiPhone Xのような新しいジェスチャーなど、他のUIの変更を考慮すると、これは非常に可能性が低いと思われます。
昨日の WWDC で発表されたとおり、iOS 12 は今秋リリースされ、リリース時にはいくつかの新製品が加わる可能性が高いです。
Face ID設定UIがついにiPadで使えるようになりました。説明文に「iPhone」と記載されていることからもわかるように、まだ完成ではないのは明らかです。でも、これは始まりです🙂 pic.twitter.com/PVQgfbne15
— ギリェルメ・ランボー (@_inside) 2018年6月5日
著者
ティモシー・フィリップス
Twitterの@itstimothyp
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