トム・サイクス
投稿日: 2020年5月26日
明日完全版が公開される予定のDigiTimesの有料記事によると、サムスンは今年の新型iPhone 12シリーズに搭載されるOLEDディスプレイの80%を製造する予定だという 。
報道によれば、LGディスプレイとBOEの両社が次世代iPhoneラインナップのパネル注文の生産に協力するが、サムスンは長年そうであったようにOLEDディスプレイの生産では引き続き大手プレーヤーであり続けるだろうという。
iPhone 11 ProやiPhone 11 Pro MaxのようにプレミアムモデルのみにOLEDディスプレイが搭載されるのではなく、今年はAppleの新しいiPhone 4モデルすべてにOLEDディスプレイが搭載されると予想されている。
業界筋によると、サムスンディスプレイは、今年後半に発売予定のAppleの次世代iPhoneシリーズ(仮称:iPhone 12)のパネル受注全体の約80%を獲得した。LGディスプレイとBOEも、次期iPhoneのパネルサプライヤーとして名を連ねている。
新しいモデルは、5.4インチ、6.1インチ、6.7インチの画面サイズで登場する予定です。
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トム・サイクス
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