トム・サイクス
投稿日: 2017年6月23日
西ロンドンのグレンフェル・タワーで発生した悲惨な火災で、警察の調べでは少なくとも79人が死亡、151戸の家屋が焼失したとされているが、アップルは英国のウェブサイト訪問者に対し、募金活動への参加を呼びかけ、火災の生存者と遺族のために資金を集めるために制作されたチャリティー・シングルを後援している。
エミリ・サンデー、ジェイムス・ブラント、ロビー・ウィリアムズ、クレイグ・デイヴィッドなどが参加したこのチャリティ・シングルは、この10年間にリリースされたシングルの中で初日の売上トップを記録し、アップルは自社のホームページの新セクションで英国限定でこの曲を宣伝した。
AppleがiTunesを人気のチャリティ活動支援の手段として利用するのは珍しいことではありません。同社が最も支援するチャリティ団体は、通常、アメリカ赤十字社と(RED)ですが、Appleは必要に応じて他の団体も支援しています。
西ロンドンのグレンフェル・タワーで発生した悲惨な火災を受け、レコード業界は一丸となり、被災者への支援としてシングルを制作しました。50名以上のアーティストが時間と支援を惜しみなく提供し、実現に至りました。その曲は「Bridge Over Troubled Water（明日に架ける橋）」です。このウェブサイトは、寄付ページを開設し、レコードの売り上げと合わせて、この悲惨な出来事の被災者の方々を支援するために、皆様からできる限りのご寄付をいただくきっかけとなることを願っています。ここでいただいたご寄付はすべて、ロンドン・コミュニティ財団によって、困窮している方々への支援に役立てられます。
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トム・サイクス
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