Apple、ポッドキャストやトランシーバー機能などを搭載したApple Watch向けwatchOS 5をリリース | The Apple Post

Apple、ポッドキャストやトランシーバー機能などを搭載したApple Watch向けwatchOS 5をリリース | The Apple Post
Apple、ポッドキャストやトランシーバー機能などを搭載したApple Watch向けwatchOS 5をリリース | The Apple Post

トム・サイクス 投稿日: 2018年9月17日



ウォッチOS5

watchOS 5は現在、Apple Watch Series 1、Apple Watch Series 2、Apple Watch Series 3向けにダウンロード可能となっており、友人と競い合いフィットネスの目標を達成するとポイントを獲得できるアクティビティコンペティション、プッシュ・トゥ・トークのトランシーバーアプリ、ワークアウトの自動検出など、watchOSエクスペリエンスにさまざまな新機能をもたらします。

Apple Watchユーザーは、接続されたiPhoneのWatchアプリ内の設定タブからアップデートをダウンロードできます。アップデートをインストールするには、Apple Watchのバッテリー残量が50%以上である必要があります。

iOS 12でSiriに追加された機能を踏まえ、watchOS 5でApple Watchにも同様の機能が追加されたのも当然と言えるでしょう。Siriの文字盤は、スポーツや地図に加え、新しいSiriアクションへのショートカットが追加されました。また、コマンドを呼び出す前に「Hey Siri」と話しかける必要がなくなりました。

一部の通知はよりインタラクティブになっています。例えば、Watch版アプリ内で直接乗車料金を支払ったり、Yelpの予約に返信したりといったことが可能です。さらに、Appleは初めて、新しいWebKitサポートを通じて、特定のウェブページをWatch上で直接閲覧する機能を追加しました。

watchOS 5 の新機能の詳細については、こちらをご覧ください。


著者

トム・サイクス


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