Apple、iOSユーザー向けにApp Store検索広告を全米展開 | The Apple Post

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トム・サイクス 投稿日: 2016年9月29日



iOS 10 ベータ リリースに初めて含まれていた App Store Search Ads を Apple が米国全土で導入し始めました。これは、iOS ユーザーが iPhone、iPad、iPod touch などのデバイスで App Store 内でアプリを検索しているときに表示される新しい形式の広告です。

昨日、Apple の開発者向け Web サイトに公開された新しい Web ページでは、開発者に購入プロセスを案内するとともに、検索結果内での広告のメリットを一覧表示しています。その中で、App Store 経由のアプリ ダウンロードの 65% が検索結果から来ていることを大胆に明らかにしています。

検索広告は、米国のiPhoneおよびiPad向けApp Storeであなたのアプリを見つけてもらうための効率的かつ簡単な方法です。

App Storeは、人々がアプリを探すための主要な場所です。実際、ダウンロードの65%以上はApp Storeでの検索から直接行われています。+ 関連性の高い検索結果の上位にアプリを表示し、顧客をワンタップでダウンロードへと誘導しましょう。

マーケティングの専門家である必要はありません。わずか数ステップで設定が完了し、予算管理ツール、オーディエンスの絞り込み、詳細なインサイトを活用して、思い通りにコントロールできます。

ユーザーに安全な検索エクスペリエンスを提供することを目的として設計された検索広告は、ユーザーのプライバシーを尊重しながら関連性の高い広告を配信するための新しい基準を確立します。


著者

トム・サイクス


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