Apple Post
投稿日: 2019年1月10日
ドイツ訪問中、アップルのティム・クックCEOは、同社がApple Cardを世界のさらに多くの国に拡大することに関心があることを確認し、iPhone 11の販売が「非常に好調なスタート」を切ったと自慢した。
クックCEOは、ドイツの新聞ビルト紙のインタビューで、新たに発売されたiPhone 11とiPhone 11 Proへの反応について、「物事がうまく進んでいることにこれ以上ないほど満足している」と述べ、「(Apple Cardを)どこでも提供したい」とし、「ドイツにも進出したい」と付け加えた。ただし、この主張には、銀行に関するさまざまな規則や規制により、サービス開始までに時間がかかる可能性があるという警告が添えられていた。
Apple Postは、Apple Cardが米国で正式にリリースされる前の6月に、Appleが欧州全域でのサービスの将来的な拡大について金融規制当局と協議を開始したと報じた。
クック氏がiPhone 11の販売が好調なスタートを切ったとコメントしたのは、業界アナリストとして名高いミンチー・クオ氏が、AppleはiPhone 11とiPhone 11 Proの需要が予想を上回っていると主張し、 2019年の新規iPhone出荷台数の予想を6,500万~7,000万台から7,000万~7,500万台に引き上げたことを受けてのことだ。
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アップルポスト
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