トム・サイクス
投稿日: 2022年7月28日
アップルはインド初のアップルストアの開店をさらに延期しており、エコノミック・タイムズ紙は木曜日、すべてが計画通りに進めば同社は来年1月から3月の間に同国に開店する予定だと報じた。
アップルは昨年、The Indian Expressに対し、COVID-19パンデミックの影響でインド初のアップルストアのオープンが2022年まで延期されたことを認めていたが、本日の新たな報道によると、同社はさらに予定より遅れているという。
コロナウイルスの発生前、AppleのCEOティム・クック氏は、Appleが2021年中にインドの顧客に門戸を開く計画であると発表しており、iPhoneメーカーはバンドラ・クルラ・コンプレックスにあるムンバイのメーカー・マキシティ・モールにスペースを確保したとの報道もあった。
アップルはムンバイに加え、ニューデリーとバンガロールにも店舗の出店を検討していると噂されている。
アップルは2020年にインドでの小売業への取り組みを強化し、公式オンラインアップルストアを拡張して初めてインド全土の顧客に直接全製品とサポートを提供し、インドでの販売とサポートを扱うサードパーティ販売業者のネットワークへの依存を減らした。
Appleは、インドでの今後の店舗に関する詳細や、噂通りムンバイのMaker Maxityモール内に本当にオープンするかどうかについて、まだ公式に発表していない。
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トム・サイクス
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