Apple、COPAN Diagnosticsに1,000万ドルを授与、COVID-19検査キットの開発を支援 | The Apple Post

Apple、COPAN Diagnosticsに1,000万ドルを授与、COVID-19検査キットの開発を支援 | The Apple Post
Apple、COPAN Diagnosticsに1,000万ドルを授与、COVID-19検査キットの開発を支援 | The Apple Post

Apple Post 投稿日 2020年7月5日



Appleは本日、COVID-19検査に使用されている医療業界のサンプル収集キットのマーケットリーダーであるCOPAN Diagnosticsに、Advanced Manufacturing Fundから1,000万ドルを授与すると発表した。

Appleは、COPAN Diagnosticsへの投資により、米国全土でのサンプル採取キットの配布を加速し、7月までに週100万個のキットを生産することを目指していると宣伝している。

Apple は、ペンシルバニア州ヨークに拠点を置く K2 Kinetics 社やウィスコンシン州ウォキショーの MWES 社から設計支援を受けている機器を含め、COPAN Diagnostics 用の機器や資材を全米の企業から調達している。

Appleの最高執行責任者(COO)であるジェフ・ウィリアムズは、「医療従事者、患者、そして地域社会の皆様がCOVID-19への世界的な対応を支援できるよう、私たちはできる限りのことをする責任を深く感じています」と述べました。COPANは、COVID-19検査用のサンプル採取キットを製造する世界で最も革新的な企業の一つであり、この国にとって極めて重要な問題への取り組みの中で、彼らの事業拡大に貢献できるよう、同社との提携を大変嬉しく思います。私たちのチームが、国のCOVID-19対策を支援するために、エネルギー、情熱、そして革新的精神のすべてを注ぎ込んでくれたことを、心から誇りに思います」。

Appleは発表に合わせて、資金投資がどのように使われるかを説明するビデオを公開した。– こちらから視聴できる


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アップルポスト

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