トム・サイクス
投稿日: 2021年7月26日
今年の新型iPhoneの発売はまだしばらく先ですが、JPモルガン・チェースによる新たな投資家向けレポートによると、Appleはハイエンドの「iPhone 14」シリーズに新しいチタン合金の筐体デザインを採用する可能性があるとのことです。
報道によると、AppleはiPhoneに初めてチタン合金の筐体を採用する見込みです。チタンはリサイクル性に優れているため、製造コストを削減できるだけでなく、Appleが現在iPhoneの内部フレームにアルミニウムと併用しているステンレス鋼よりも強度が高いという利点もあります。
AppleはすでにApple Watch Series 6の一部のモデルと物理的なApple Cardにチタンを使用しているが、iPhoneでチタン合金に移行するとすれば、この素材への大きな依存を示すことになる。JPモルガン・チェースは、この素材は鴻海(別名Foxconn)から独占的に供給されると主張している。
報道によると、来年はiPhoneの「スーパーサイクル」が見られると予想されており、来年の新モデルはiPhone 13よりも魅力的な機能を搭載することが示唆されており、2022年秋の発売時に同機種への強い需要が刺激される可能性がある。
iPhone 13のダミーモデルは、今年の新しいiPhoneの噂のデザインを一足早く垣間見せてくれます https://t.co/5W6Tie3J1Z by @TomSykes pic.twitter.com/jOWH6BtNW4
— theapplepost.com (@theapplepost) 2021年7月18日
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トム・サイクス
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