サンタクララ市が新型コロナウイルスに関する新たなガイドラインを発表したことで、WWDC開催の可能性は極めて低い | The Apple Post

サンタクララ市が新型コロナウイルスに関する新たなガイドラインを発表したことで、WWDC開催の可能性は極めて低い | The Apple Post
サンタクララ市が新型コロナウイルスに関する新たなガイドラインを発表したことで、WWDC開催の可能性は極めて低い | The Apple Post

Apple Post 投稿日: 2020年6月3日



サンタクララ郡は、クパチーノ、マウンテンビュー、パロアルト、サンノゼ、サニーベールを含む郡内の各都市の企業に対し、大規模な集会を延期または中止するよう勧告する新たなコロナウイルスガイドラインを発行した。

新型コロナウイルスへの懸念からFacebookのF8とGoogleのI/O開発者会議が中止されたことを受けて、昨年5,000人の開発者がサンノゼに集結した1週間にわたるWWDC集会をAppleが開催するかどうか疑問視されている。

サンタクララ市保健局が木曜日に新たに6人のウイルス感染者を確認したと発表したことを受けて発行されたガイドラインでは、同郡内で事業を展開する企業に対し、不要不急の従業員の出張を一時停止すること、職場での従業員の密接な接触を最小限に抑えること、大規模な会議やカンファレンスを中止すること、体調の悪い従業員には自宅待機を促すことなどの対策を求めている。

AppleはWWDC 2020を中止するかどうかはまだ発表していないが、中止する可能性は高いようだ。カンファレンスを延期するのではなく、バーチャルな集まりになる可能性もある。Appleは基調講演をライブストリーミングで配信し、次世代OSを発表するほか、AppleのエンジニアとFaceTimeのような開発者ラボで交流する。

このニュースは、AppleがApple TV+向けの新たなオリジナルコンテンツを初公開する予定だったSXSW 2020フェスティバルから撤退すると発表した後に発表された。


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アップルポスト

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