デビッド・ジョゼッピ
投稿日: 2020年7月7日
次期iPhone 12に関する最大の噂の一つは、新型iPhoneに同梱される、あるいは同梱されない付属品についてです。日経新聞は、iPhone 12には充電器やイヤホンが付属しないという噂をさらに裏付けています。この説が語られるのは今回が初めてではなく、iPhone 12の発売日が判明するまでは、今後も語られるでしょう。充電器とイヤホンが付属しないという説に加え、iPhone 12は4つのモデルで発売され、全てにOLEDディスプレイが搭載されるという説もあります。
もしこれが正しければ、AppleがiPhone全モデルにOLEDスクリーン技術を採用するのは初めてとなります。これまで、iPhone XRと、その1年後に発表されたiPhone 11は、どちらもLCDディスプレイを搭載していました。
iPhone 12は、新たに刷新されたデザインに合わせて、新しい画面サイズで登場します。ローエンドモデルとして、より小型の5.4インチモデルと新しい6.1インチモデルが登場し、同時に大型の6.7インチ画面サイズも発売されます。デザインは、2018年に発表された新型iPad Proのデザインとほぼ一致し、よりフラットな側面を持つものとなります。また、2020年のiPad Proの刷新でデビューした新しいLiDARセンサーを搭載すると噂されており、ハイエンドのPro iPhoneには120Hzのリフレッシュレートを備えた画面が搭載されます。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックの影響で生産が遅れているという噂があり、新型iPhoneの発表を待つしかありません。iOS 14、iPad OS 14、Big Surなど、今年後半にリリースされる予定の新機能と合わせて発売される予定です。
著者
デビッド・ジョゼッピ
Apple に関するあらゆることについて書いています。
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