新型液晶搭載iPhone、再設計されたApple Watch、Face ID搭載iPad Proモデルの詳細レポート | The Apple Post

新型液晶搭載iPhone、再設計されたApple Watch、Face ID搭載iPad Proモデルの詳細レポート | The Apple Post
新型液晶搭載iPhone、再設計されたApple Watch、Face ID搭載iPad Proモデルの詳細レポート | The Apple Post

トム・サイクス 投稿日: 2018年6月26日



多くの人から「地球上で最高のAppleアナリスト」と称される元KGI証券アナリストのミンチー・クオ氏が、Appleに関する報道は今後しないだろうとの 示唆を受けて復帰し、新型6.1インチLCDの低価格iPhone、再設計されたApple Watch、Face ID搭載iPad Proモデルなど、同社の2018年製品パイプラインに関する詳細な見解を共有した。

クオ氏は火曜日に再び行動を起こし、Appleが噂している6.1インチの低価格LCD搭載iPhoneはiPhone X風のデザインで、正式にはTrueDepthカメラシステムと呼ばれ、Face IDを可能にする「ノッチ」、そしてもちろん iOS 12で搭載されるアニ文字とミー文字を含むと主張した。

クオ氏によると、新型低価格iPhoneの販売価格は600~700ドルで、9月に発売され、アップグレード版のiPhone Xや大型のiPhone X Plusと並んでAppleの最も人気のあるiPhoneモデルとなるという。サプライヤーは今年、OLEDよりもLCDモデルの生産量を増やす予定だと報じられており、Appleは低価格のiPhone Xのようなデバイスが市場を席巻すると確信しているようだ。

レポートの中で、アナリストは、より大型のディスプレイを搭載した、デザインを一新した新しいApple Watchモデルが年末に発売されるだろうと指摘しました。今月初め、 The Apple Postは、AppleがApple Watch Series 4や2019年に発売されるモデルを含む将来のApple Watchモデルに、触覚フィードバック機能付きのソリッドステートボタンを採用することを検討していると報じました。

ミンチー・クオ氏はまた、Appleが今年後半にFace IDを搭載したより安価なMacBook AirとiPad Proの発売を計画していると明かした。iOS開発者のギルヘルメ・ランボー氏は、iOS 12ベータ版内でiPadモデルのFace IDを参照するコードを発見した。


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トム・サイクス


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