Apple、Apple WatchとApple Fitness+向けに「Time to Walk」新機能を発表 | The Apple Post

Apple Post 投稿日: 2021年1月25日

Appleは本日、Apple Watch向けApple Fitness+の新機能「Time to Walk」を発表しました。Appleによると、「Time to Walk」は「刺激的な新しいオーディオウォーキング体験」とのこと。Apple Watchを装着した状態でウォーキング中に再生できる、著名人によるオリジナルオーディオコンテンツを毎週配信し、ユーザーのウォーキング習慣を促します。

本日、「Time to Walk」の4つのエピソードが公開されました。ゲストはカントリーミュージックのスター、ドリー・パートン、NBA選手のドレイモンド・グリーン、ミュージシャンのショーン・メンデス、エミー賞受賞者のウゾ・アドゥバです。4月末まで毎週月曜日に、異なるゲストを迎え、Apple Watchのワークアウトアプリで新しいエピソードをお楽しみいただけます。

「ウォーキングは世界で最も人気の高い運動であり、体にとって最も健康的なことの一つです。ウォーキングは単なる運動以上の効果をもたらすことがよくあります。心を落ち着かせたり、問題を解決したり、新しい視点を得たりするのに役立ちます」と、Appleのフィットネステクノロジー担当シニアディレクター、ジェイ・ブラニクは述べています。「この困難な時期においても、多くの人にとって続けられているアクティビティの一つがウォーキングです。『Time to Walk』では、Apple WatchのFitness+で毎週オリジナルコンテンツをお届けします。多様で魅力的な著名ゲストがインスピレーションとエンターテイメントを提供し、ウォーキングの力を通してユーザーが動き続けられるようお手伝いします。」

Appleは本日、Fitness+加入者向けにApple Watchで楽しめる、新しいウォーキング音声体験「Time to Walk」を発表しました。この体験は、ユーザーがより頻繁にウォーキングし、最も健康的なアクティビティの一つであるウォーキングのメリットを享受することを促すことを目的としています。「Time to Walk」のオリジナルエピソードでは、影響力のある興味深い人々が、思慮深く意味深いストーリー、写真、音楽を共有しながら、ユーザーをウォーキングの世界へと誘います。「Time to Walk」は、Apple WatchとAirPods、またはその他のBluetoothヘッドフォンがあれば、いつでもどこでもお楽しみいただけます。

Appleの新しい月額制フィットネスサブスクリプションサービス「Apple Fitness+」が12月に開始されました。このサービスでは、iPhone、iPad、Apple TVでスタジオスタイルのワークアウトにアクセスできます。Apple Watchのワークアウト機能を使用することで、心拍数や消費カロリーなどの個人指標を画面上のセッションに統合し、パーソナライズされたインタラクティブなレッスンを実現します。

ウォーキングは、頭をすっきりさせて新しい視点を得るための、私にとって長年のお気に入りの方法の一つです。「Time to Walk」が、最も健康的なアクティビティの一つであるウォーキングの恩恵を享受しながら、ちょっとしたインスピレーション、仲間との交流、そしてもしかしたら笑いをもたらしてくれることを願っています。https://t.co/CaZpdwlVc2
— ティム・クック（@tim_cook）2021年1月25日