Apple Post
投稿日: 2019年9月16日
信頼できる業界アナリストのミンチー・クオ氏は、Appleが新型ミッドナイトグリーンのiPhone 11 ProとiPhone 11 Pro Maxのガラスの生産問題に直面していると主張し、生産上の制約により発売時に入手が制限される可能性があると警告している。
クオ氏は、2019年のiPhone出荷台数の当初の予想を6,500万〜7,000万台から7,000万〜7,500万台に引き上げ、今年のiPhoneラインナップの中では、新色のグリーンとパープルのiPhone 11とミッドナイトグリーンのiPhone 11 Pro/Pro Maxが最も人気が出ると予想し、より手頃な価格のiPhone 11が中国市場で人気が出る可能性が高いと付け加えた。
クオ氏は、iPhone 11 Pro/Pro Maxのミッドナイトグリーンガラスの生産上の問題の原因については具体的には言及していないが、必要な量のガラスの生産が遅れているか、ミッドナイトグリーンのライン全体で一定の色を維持できないことが原因である可能性が高い。
Appleは先週、新型iPhone 11 ProとiPhone 11 Pro Maxの事前注文の受付を開始し、発売日の配送枠または店頭受け取り枠を確保した第一波の顧客は9月20日金曜日にデバイスを受け取ることになる。
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