Apple Post
投稿日: 2021年8月4日
リーカーのソニー・ディクソン氏は、Appleの新型2021年iPad ProとiPad miniのダミーユニットと思われるものを共有したが、現行世代のモデルからのデザイン変更はほとんど見られなかった。
ダミーユニットは、新しいiPadが現在販売されている11インチおよび12.9インチのiPad Proモデルとほとんど区別がつかないことを示している。AppleがFace IDと全画面デザインを備えたアップデート版iPad miniを開発中だという以前の噂とは裏腹に、いわゆる「iPad mini 6」にはホームボタンと上部と下部の厚いベゼルが残っている。
ディクソン氏はツイートの中で、新しいiPad miniは「わずかに厚くなる」可能性があると示唆しているが、共有された画像からは判断が難しい。
刷新されたiPad ProとiPad miniのダミー。Proにはトリプルカメラアレイ。iPad miniは中央カメラが上部にあり、わずかに厚みがある。画面サイズが異なり、見分けにくい。pic.twitter.com/5Luizv1T2r
— ソニー・ディクソン(@SonnyDickson)2021年4月8日
噂によると、Appleは早ければ今月中にもiPadのアップデートを発表するとのことだ。次期iPad Proには、Thunderboltポート、新型ミニLEDディスプレイ、A14Xチップが搭載されると予想されている。
日本のサイト「マコタカラ」は1月に、AppleがiPad mini向けに、ベゼルがよりスリムになり、2019年にAppleが発売したiPad Air 3に似た外観になるという8.4インチの新しいディスプレイを開発中だと報じた。
ディクソン氏の予測が正確だとすると、今年のアップグレードでデバイスのディスプレイが大型化することはなさそうだ。
画像:ソニー・ディクソン
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