トム・サイクス
投稿日: 2017年1月24日
本日のiOS 10.3 beta 1のリリース後、12月からiOSでリリースされると推測されていた「シアターモード」がアップデートに含まれていなかったことに多くの人が失望している。この新機能は、劇場などの暗い部屋にいるときにデバイスの画面を暗くし、ディスプレイからの光を避けるために画面を上げて起動する機能を無効化すると噂されている。
Apple は本日、Apple Watch の新しいベータ版をリリースしなかったが、同社は「Apple Watch のサウンドをすばやくミュートし、手首を上げたときに画面が起動しないようにする」新しい設定である「シアターモード」について言及している、次期ベータ版のリリースノートを公開した。
watchOS 3.1.3で導入されたシアターモードを使用すると、Apple Watchのサウンドを素早くミュートし、手首を上げても画面が起動しないようにすることができます。シアターモード中でも通知(触覚通知を含む)は受信でき、画面をタップするかデジタルクラウンを押すことで確認できます。
どうやら「シアターモード」はiOSではなくApple Watch向けに開発されるようですが、iPhoneやiPadのユーザーはシアターのような環境にいるときはいつでも「おやすみモード」や「ナイトシフトモード」を有効にできることを考えると、これは理にかなっています。
「シアターモード」愛好家の皆さん、希望はまだ失われていません。 https://t.co/BrR8mJ6t76
— トム・サイクス(@MrTomSykes)2017年1月24日
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トム・サイクス
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