Apple Post
投稿日: 2018年10月5日
アップルはアメリカの投資銀行ゴールドマン・サックスと提携し、早ければ2019年に「Apple Pay」クレジットカードを導入する予定だと報じられている。
ウォール・ストリート・ジャーナルによると 、アップルとゴールドマン・サックスは現在「新たな契約条件を詰めている」とのことで、顧客にはアップル製品の無利子融資やアップルギフトカードへのポイント付与などの特典が提供される可能性がある。
アップルとゴールドマン・サックスはまた、提携関係を拡大し、ローンで製品を購入するアップルの顧客に店内ローンを提供するとも言われている。
この提携は、iPhoneやその他の機器を購入するAppleの顧客にゴールドマンが店頭ローンを提供するなど、他のサービスにも拡大される。Appleとゴールドマンは、顧客特典を含め、計画されているカードの条件や利点についてまだ詰めているところだ。
本日の報道によると、新しいApple Payクレジットカードは現在のApple Rewardsクレジットカードに取って代わり、債権者はバークレイズBCSに代わりゴールドマンサックスとなる。
「Apple Pay」クレジットカードは、物理的なプラスチック製の銀行カードではなく、iOS の Wallet アプリでのみ利用できるデジタルカードになると思われます。
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アップルポスト
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