Apple、セルフサービス修理プログラムを拡充し、新たな診断プロセスを導入 | The Apple Post

Apple、セルフサービス修理プログラムを拡充し、新たな診断プロセスを導入 | The Apple Post
Apple、セルフサービス修理プログラムを拡充し、新たな診断プロセスを導入 | The Apple Post

デビッド・ジョゼッピ 投稿日: 2023年12月13日



Apple は本日、セルフサービス修理を拡大し、ユーザーが問題をトラブルシューティングするための透明性を高める新しい診断ツールを導入すると発表した。

本日より、iPhone 15 シリーズのほか、14 インチと 16 インチ MacBook Pro、15 インチ MacBook Air、Mac mini、Mac Pro、Mac Studio など、M2 シリーズを搭載したすべての Mac モデルでセルフサービス修理がご利用いただけるようになりました。

セルフサービス修理は、クロアチア、デンマーク、ギリシャ、オランダ、ポルトガル、スイスを含むヨーロッパ 24 か国の Apple ユーザーにもご利用いただけるようになりました。

Appleは、米国のセルフサービス修理をご利用のお客様向けに、セルフサービス修理用のApple Diagnosticsを展開しており、ヨーロッパでも来年提供開始予定です。Appleデバイスの修理方法に関する知識を持つユーザーを対象としたApple Diagnosticsのトラブルシューティングセッションでは、Apple正規サービスプロバイダや独立系修理プロバイダと同様に、デバイスの最適な部品機能とパフォーマンスをテストし、修理が必要な部品を特定することができます。


著者

デビッド・ジョゼッピ

Apple に関するあらゆることについて書いています。


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