アップルはジャパンディスプレイに1億ドルを投資し、液晶ディスプレイの受注を増やすとみられる | The Apple Post

アップルはジャパンディスプレイに1億ドルを投資し、液晶ディスプレイの受注を増やすとみられる | The Apple Post
アップルはジャパンディスプレイに1億ドルを投資し、液晶ディスプレイの受注を増やすとみられる | The Apple Post

Apple Post 投稿日: 2019年6月27日



報道によると、アップルが経営難に陥っている日本のサプライヤー、ジャパンディスプレイに救いの手を差し伸べているとのことだ。台湾のTPKホールディングスによる救済計画が失敗に終わったとの報道がある中、現地の情報筋はアップルが同社に最大1億ドルを投資する可能性があると主張している。

この投資により、アップルはジャパンディスプレイに対し、将来のハードウェアに使われる液晶パネルの発注量を増やすことになるとみられている。

AppleがJDIへの支援を試みるのは今回が初めてではない。2015年には、JDIの新液晶工場建設費用15億ドルの大部分をAppleが負担したと報じられており、つい最近にはAppleがJDIへの支援に対する見返りを待つことに同意したとみられている。

Appleは、今年後半に発売が予定されている次世代iPhone XRなど、将来のiPhoneモデルに新しいLCDパネルを採用する可能性が高い。


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アップルポスト

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