トム・サイクス
投稿日: 2022年4月3日
アップルは、米国の社員に対し、4月11日からオフィスに戻って対面での業務を行うよう通知した。iPhoneメーカーである同社は、4月11日までに少なくとも週1日、5月2日までに少なくとも週2日、5月下旬までに少なくとも週3日は社員がオフィスで勤務することを義務付けるというロードマップを設定した。
Appleの職場復帰計画を詳述したブルームバーグの報道によると、5月末までに従業員は月曜、火曜、木曜は直接出勤することが義務付けられ、大半の社員はハイブリッド勤務計画の一環として水曜と金曜にリモート勤務する選択肢が与えられるという。
Appleの職場復帰計画は、COVID-19の感染率の変動により、何度か延期されてきた。同社は当初、2021年9月に従業員の職場復帰を予定していたが、昨年12月には在宅勤務機器購入のための1,000ドルを従業員に支給した 。
ブルームバーグは、アップルの海外本社で働く従業員の職場復帰状況については一切情報を提供しなかった。
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トム・サイクス
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