トム・サイクス
投稿日: 2017年1月19日
Appleの次期iPhone「iPhone 8」は耐水性が強化されるという報道と並行して、Cowenのアナリスト、ティモシー・アルキュリ氏は、レーザーセンサーによる新しい顔認識機能が2017年後半に発売される端末に搭載される機能のリストに載ると報告している。
ティモシー・アルキュリ氏によると、Appleは、携帯電話の前面にあるFaceTime HDカメラの近くに「何らかの形の顔/ジェスチャー認識」を認識するセンサーを開発する予定で、これによりユーザーはボタンに触れることなくデバイスのロックを解除できるようになるという。 – ボタンといえば、ティモシー氏は、Appleが「iPhone 8」のディスプレイにTouch IDホームボタンを埋め込むという幅広い憶測にも追随している。
Appleのデバイスは、デバイスのロック解除や支払いの承認などの主要なタスクを実行するための顔認識をまだサポートしていませんが、同社は写真アプリ内でディープ顔認識を使用しており、ソフトウェアが顔を認識して個々のアルバムやライブラリにリンクします。
噂によると、顔認識機能や耐水性の向上の可能性に加え、Appleの次期iPhoneでは、大成功を収めたジェットブラックのiPhone 7とiPhone 7 Plusに続いて、より小型の4.7インチモデルにデュアルカメラレンズが搭載され、光沢のある「ジェットホワイト」カラーバリエーションも登場する可能性があるとのことだ。
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トム・サイクス
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