トム・サイクス
投稿日: 2017年8月5日
複数の報道で異なる主張がなされているにもかかわらず、iPhone 8の生産は予定通りであり、中国の Economic Daily Newsによると、台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング・カンパニー（TSMC）、SLP（基板のようなPCB）メーカーのZhen Ding TechnologyとKinsus Interconnect Technology、およびバッテリーサプライヤーのSimplo Technologyが、来月iPhone 8の部品の生産を増強する準備ができているとのこと。
報道によると、Apple は例年通りのスケジュールに従い、9 月のメディアイベントで iPhone 8 を発表し、その直後の 10 月に出荷する予定だという。
先月、Apple関連で最も正確で信頼できるアナリストの一人であるKGI証券のアナリスト、ミン・チー・クオ氏は、待望のiPhone 8は生産の遅れにより「深刻な」在庫切れに見舞われるだろうと述べ、このデバイスを手に入れたい人は2018年第1四半期まで待たされる可能性があると付け加えた。
OLED iPhoneの生産増強は10月～11月に延期される可能性がある（これまでは例年通り8月～9月と予測されていた）。
ミンチー・クオ氏は、iPhone 8は生産上の都合で「深刻な」在庫不足を伴いながら9月に発売されると主張している。 https://t.co/HPe7yGDdEI
— The Apple Post (@TheApplePost) 2017年4月24日
Appleの次期iPhone 8は、史上最も期待されているiPhoneの一つになりそうです。ガラスボディと、Touch ID指紋センサーと前面カメラを内蔵したエッジツーエッジのOLEDディスプレイを搭載するとされています。
（画像はiDrop Newsより）
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トム・サイクス
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