Apple Post
投稿日: 2019年9月7日
台湾のサプライチェーンレポートによると、Appleは今月下旬に新型10.2インチiPadの量産を開始する準備を進めており、噂されている新型16インチMacBook Proの量産は今年第4四半期に開始される予定だという。
経済日報が発表し、 日本のブログ「Macお宝」が伝えた記事によると、Appleは今年後半に発売が見込まれる2つの新製品用のバックライトモジュールを台湾のメーカーRadiant Opto-Electronicsに独占的に製造させる予定だという。
「iPad 7」と呼ばれる10.2インチiPadは、現在の低価格9.7インチiPadの後継機となる。Appleがプロ仕様ではない大型のiPadを計画しているという報道は、今年初め、これまでのところ信頼できるTwitterベースの予想屋CoinX氏から初めて聞いた。CoinX氏は昨年、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XRの名称をこれらのデバイスの発売前に最初に共有したほか、2018年iPad Proの厚さが5.9mmであることや、その他のApple製品に関するいくつかの小さな詳細も明かしていた。
10.2インチiPadの機能についてはほとんど知られていないが、同デバイスはFace IDではなくTouch IDを引き続き使用すると考えられている。
MacBook Pro コンセプト |ヴィクトル・カダール
16インチMacBook Proに関しては、2012年以降のすべての15インチMacBook Proモデルで使用されている2880×1800パネルと比較して、新しいマシンは3072×1920の解像度を備え、LG製のLCDディスプレイを含むと報告されています。 –新しいMacBook ProモデルにはSamsung製のOLEDディスプレイが使用されると噂されていましたが、最近のレポートではモデルがLCDのみになることを示唆しています。
新型iPadと同様に、Appleの次期16インチMacBook Proについても詳細はほとんど明らかになっていない。Face IDの搭載を期待する声もあれば、全面的な再設計を期待する声もある。
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