トム・サイクス
投稿日: 2017年6月26日
建設工事が続く中、ダンカン・シンフィールド氏がApple Parkのドローン映像を公開しました。スティーブ・ジョブズ・シアターの壮麗な姿を捉えた映像です。スティーブ・ジョブズ・シアターは、Appleが新たに敷地内に建設する1,000席の講堂で、開発工事開始前に亡くなったAppleの共同創業者に敬意を表して名付けられました。
敷地内に設置されるシアターは、高さ20フィート、直径165フィートのガラスの円筒形で、金属製のカーボンファイバー屋根を支えています。このシアターは、Appleが新製品発表や企業発表を行う際に使用されます。Apple Park内で最も高い丘の頂上に位置し、草原と本館を見渡せます。
Apple Parkは100%再生可能エネルギーで稼働し、280万平方フィート(約280万平方メートル)のメインビルディングには世界最大級の曲面ガラスパネルが設置されます。今後6ヶ月でこのキャンパスに移転する1万2000人の従業員は、10万平方フィート(約9000平方メートル)のフィットネスセンターを利用できます。また、一般のお客様は、カフェとApple Storeを備えたAppleのビジターセンターから本社ビルを見学できます。
スティーブ・ジョブズ・シアターの内部を覗いてみよう
Apple Park のオープン日が近づいていますが、完了するのは造園や道路の線引きだけではありません。
彼の記憶と、Appleと世界に与えた揺るぎない影響に敬意を表し、Apple Parkの劇場は「スティーブ・ジョブズ・シアター」と名付けられます。今年後半にオープンする1,000席のホールの入り口は、高さ20フィート、直径165フィートのガラスの円筒形で、金属製のカーボンファイバー屋根を支えています。スティーブ・ジョブズ・シアターは、Apple Park内で最も高い丘の頂上に位置し、草原と本館を見渡せます。
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トム・サイクス
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