トム・サイクス
投稿日: 2022年2月11日
AppleはThe Indian Expressへの声明で、iOS 16.2によりインドのiPhoneユーザーに5Gサポートがもたらされることを確認した。早ければ来週にも新しいiOS 16.2ベータ版がリリースされ、インドでユーザーが5Gを使用できるようになる見込みだ。
同サイトによれば、エアテルとJioの対応iPhoneモデルを持ち、ベータソフトウェアプログラムに参加しているユーザーは、来週のアップデート後に5Gを試すことができるようになるという。
91Mobilesの報道によると、2022年末までにインドの人口の75%が5Gを利用できるようになる見込みで、デリー、グルグラム、バンガロール、コルカタ、チャンディーガル、ジャムナガル、アーメダバード、チェンナイ、ハイデラバード、ラクナウ、プネー、ガンディーナガルなどの都市では年末までに5Gサービスのサポートが開始される。
このニュースは、ネットワークの検証とテストが完了次第、インドでソフトウェアアップデートを通じて5Gサポートが有効になるとAppleが先月確認したことを受けてのものだ。
Appleは、インドのユーザーがサブ6GHz帯域またはmmWave 5Gのサポートを受けられるかどうかをまだ確認していない。
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