トム・サイクス
投稿日: 2020年7月30日
Appleは、MacとiPadのカテゴリー全体で売上が増加したことを確認し、2020年第3四半期に2桁の成長を報告した。四半期全体の収益は前年同期比11パーセント増の597億ドルとなった。
世界的なCOVID-19の健康危機により世界中で何百万人もの人々がリモートワークをした結果、Appleは本日、Macの売上高が前年同期の58億ドルから70億ドルに増加し、iPadの売上高が前年同期の50億ドルから65億ドルに増加したと発表した。
ティム・クックCEOは、この好調な四半期により、2020年第3四半期のiPhoneの売上も増加したが、これは主に4月に発売された低価格のiPhone SEが「非常に成功した」ためだと述べた。
クック氏は、過去数カ月間に一部のiPadとMacの入手が制限されるほどの供給制約があったにもかかわらず、Appleは売上高の増加を達成できたと自慢した。
同社の2020年第3四半期の業績の詳細については、こちらをご覧ください。
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