トム・サイクス
投稿日: 2021年2月17日
Appleは火曜日、iOS 14.5アップデートの開発者向けベータ版第2弾をリリースしました。このアップデートでは、Apple Musicに新しい歌詞共有機能が追加され、ユーザーはメッセージアプリで歌詞やオーディオクリップを共有できるほか、FacebookやInstagramのストーリーに歌詞を投稿できるようになります。
MacStoriesの Federico Viticci 氏が発見したように、このアップデートにより、ユーザーは再生中にリアルタイムの歌詞の個々の行を長押しして、新しい iMessage カードを通じてメッセージで共有したり、複数の行をソーシャルメディアのストーリーに投稿したりできるようになります。
メッセージで歌詞が共有されると、チャットウィンドウに Apple Music カードが表示され、受信者はそのカードをタップして iMessage で共有された曲の特定の部分を再生できます。
歌詞共有画面から複数行のテキストを選択して、Instagram/iMessage用の長いカードを作成することもできます。(最大5行まで)これは本当に素晴らしいですね。pic.twitter.com/Z8VFOpe6iZ
— フェデリコ・ヴィティッチ(@viticci)2021年2月17日
iOS 14.5では、曲をスワイプして「再生中」キューまたはライブラリに追加できる新しいジェスチャも追加されています。
画像: フェデリコ・ヴィティッチ
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トム・サイクス
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