トム・サイクス
投稿日: 2021年7月26日
Appleは昨年、MacをIntelプロセッサから自社のカスタム設計によるApple Siliconに移行し始めると発表しており、まずは昨年新型M1 MacBook Pro、MacBook Air、Mac miniを発売し、数か月前には再設計されたM1 iMacを発売した。
リーカーのYukki_AnS氏によると、AppleはMac向けチップを自社製に移行する計画を進めているものの、Intel搭載マシンを少なくとももう1台開発中とのこと。同氏は、2022年に発売が見込まれるAppleの次世代Mac Proには、IntelのIce Lake Xeon W-3300ワークステーションCPUが採用されると主張している。
新しいインテルチップを使用することで、2022 Mac Pro は最大 38 コア、76 スレッドを提供し、おそらく Apple の最後のインテルベースの Mac となるでしょう。
AppleのMacPro 2022はIntelのXeon-W 33xxシリーズプロセッサを採用しているようです…
(LGA4189 iceLake-SP)
— 结城安穗-YuuKi_AnS (@yuuki_ans) 2021年7月26日
噂によると、Appleは現行のMac Proの小型版も開発中とのことで、ブルームバーグは今年初め、小型版はAppleのMシリーズチップを搭載し、現行のMac Proの半分以下のサイズになる可能性があると報じていた。
著者
トム・サイクス
今話題の
あなたも好きかもしれません