トム・サイクス
投稿日: 2022年7月13日
動画共有プラットフォームのTikTokには、Apple MusicやSpotifyの画面録画を共有するユーザーで溢れかえっており、本日早朝、これらのプラットフォームで、子供向けアニメ映画「怪盗グルーの月泥棒」の曲「I Swear」の露骨な歌詞が表示されていたことが明らかになった。この曲は映画の中で「ミニオン語」で歌われており、これは完全に作られた言語で、現在ストリーミングサービスで表示されている歌詞とは全く似ていない。
リスナーたちは、両プラットフォームの最初の歌詞では、架空の歌詞が「本当に子供を計画しているのは誰だ?」に続いて「必要なだけそのプッシーをポップして」に変更されており、映画で使用されている造語とは大きく異なることをすぐに指摘した。
Appleは現在、歌詞を画面から削除したようだが、Spotifyでは、プラットフォーム上でその曲を検索するユーザーには依然として歌詞が表示されたままとなっている。
助けてApple Musicが歌詞を変えた。ミニオンズが暴走中 pic.twitter.com/fFknNgV59X
— dais (@dazisc0ol) 2022年7月13日
AppleはApple Musicで歌詞のリアルタイム同期機能を提供しており、曲の再生中にリスナーは歌詞をリアルタイムで表示できます。しかし、なぜ、あるいはどのようにして、この2つのサービスで不適切な内容の歌詞が突然表示されたのかは定かではありません。機械学習の不具合か、ストリーミングサービスで『ミニオンズ』の公式サウンドトラックにアクセスできる誰かが、何らかの理由で意図的に歌詞を更新したのかもしれません。
ちょっと待って、なんでミニオンズの歌詞に「pop that pussy like i need」って書いてあるの😩😭😭😭 これは公式の歌詞だよ、文字通り子供向け映画なのに、どうしてこんなこと許されたの?
— Ms.Dior (@Kimberlydior_) 2022年7月13日
Apple関連の最新情報や分析については、Twitterで@TheApplePostをフォローしてください。その日の最新ニュースを読んだり、Appleの最新ニュース、iPhoneのリーク情報、Macの噂などをチェックするには、theapplepost.comアプリ(App Storeからダウンロード可能)をご利用ください。
著者
トム・サイクス
今話題の
あなたも好きかもしれません