Apple Payの個人間決済は、サービス開始当初は米国のみで利用可能で、2018年には他の国でも利用可能になる見込みです | The Apple Post

Apple Payの個人間決済は、サービス開始当初は米国のみで利用可能で、2018年には他の国でも利用可能になる見込みです | The Apple Post
Apple Payの個人間決済は、サービス開始当初は米国のみで利用可能で、2018年には他の国でも利用可能になる見込みです | The Apple Post

トム・サイクス 投稿日: 2017年7月7日



Apple の Web サイトの細則にも記載されているように、Apple Pay の個人間決済はサービス開始時には米国でのみ利用可能で、2018 年には他の国でも利用可能になる予定です。 

9月にリリース予定のiOS 11に搭載されるApple Payの新しい個人間決済機能により、ユーザーは公式Apple Pay iMessageアプリを通じて友人や家族に送金できるようになります。しかし、WWDCでの発表でAppleが比較的静かにしていたのは、2014年のApple Pay開始時と同様に、このサービスは開始当初は米国でのみ利用可能となることです。Apple
によると、ユーザーが支払いを受けると「Apple Pay Cash」アカウントが作成され、そのアカウントを使って店舗やオンラインでApple Payを使って即座に購入したり、他の人に送金したり、Apple Pay Cashから銀行口座に送金したりできるとのことです。

これは多くの人にとって間違いなく残念なことですが、2014年のApple Payの初回導入時と同様に、米国以外のユーザーはAppleが自国で新しい決済システムのサポートを開始するまで待つ必要があります。現時点でApple Pay自体は、米国、英国、アイルランド、中国、オーストラリア、カナダ、スイス、フランス、香港、ロシア、シンガポール、日本、ニュージーランド、スペインで利用可能です。

個人間の支払いと Apple Pay Cash は、米国では iPhone SE、iPhone 6 以降、iPad Pro、iPad (第 5 世代)、iPad Air 2、iPad mini 3 以降、Apple Watch でのみご利用いただけます。

WWDCを見逃した?Appleが基調講演の全編をYouTubeチャンネルにアップロードしました。https://t.co/4nSo6JbJxE

— The Apple Post (@TheApplePost) 2017年6月11日


著者

トム・サイクス


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