デビッド・ジョゼッピ
投稿日: 2022年10月2日
AppleはiOS 15.3.1とiPadOS 15.3.1をリリースし、iPhoneとiPadのセキュリティ修正を行いました。
本日の新しいアップデートは、watchOS 8.4.2およびmacOS Monterey 12.2.1と同時にリリースされ、1月末のiOS 15.3およびiPadOS 15.3のリリースに続くもので、ユーザーが最近アクセスしたURLを確認するためにIndexedDB JavaScript APIを使用するWebサイトにユーザーの閲覧履歴とGoogle IDが漏洩する可能性があるSafariのバグを修正しました。
今日の新しいアップデートは比較的小規模で、新機能よりもセキュリティ修正に重点が置かれているようです。
Appleは現在、 macOS Monterey 12.3ベータ版でのユニバーサルコントロール、37個の新しい絵文字、Apple Watchで認証しなくてもマスクを着用したままiPhoneのロックを解除できる新機能などを有効にするiOS 15.4のベータテストを行っています。
著者
デビッド・ジョゼッピ
Apple に関するあらゆることについて書いています。
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