トム・サイクス
投稿日: 2018年3月25日
日本のブログ「MacOtakara」によると、Appleは「売上回復」を目指してiPhone Xの新色を発表する予定で、世界的なRED慈善団体を支援するためにPRODUCT(RED) iPhone Xが登場する可能性があると以前報じられていた高級な「ブラッシュゴールド」カラーオプションが将来発売されるという 報道を裏付けるものとなる。
日本からの漠然とした報道によると、「iPhone Xの売上回復を目指し、Appleは新色の発売を計画している」とのことだ。今週初め、OnLeaksのライター、スティーブ・ヘマーストッファー氏は、ある情報筋から新型の赤色iPhoneが登場する可能性があるとの報告があったと報じ、昨年の短命に終わったPRODUCT(RED) iPhone 7に続き、PRODUCT(RED) iPhoneを発売する可能性を示唆した。
Apple Postは先週、リーカーのベンジャミン・ゲスキン氏が、Appleが新しい「ブラッシュゴールド」のiPhone Xに取り組んでいる可能性があると示唆したと報じた。このiPhone XはコードネームD21Aで、今年後半の公式発表に先立ち「生産中」だという。「ブラッシュゴールド」仕上げは、ゴールドのiPhone 8に似ているようだ。
9月の発売直前には、「カッパーゴールド」のiPhone Xが登場するという噂が飛び交っていましたが、結局実現しませんでした。ホワイトのiPhone 4の発売延期と同様に、Appleはスペースグレーやシルバーのデバイスと同時に発売するタイミングに、最適なゴールドの色合いを見つけられなかったのではないかという説もありました。
噂によると、Apple は新しい「ブラッシュ ゴールド」の iPhone X を開発中とのこと。 https://t.co/9j7khzucJc
— theapplepost.com (@theapplepost) 2018年3月19日
Apple が 3 月 27 日の「Let's take a field trip」イベントで新デバイスを発表する可能性があり、このイベントでは学生向けの低価格 MacBookや 新しいエントリーレベルの iPadが発表されるほか、 ClassKit と Classwork を搭載した iOS 11.3 が一般公開されると予想されています。
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トム・サイクス
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