デビッド・ジョゼッピ
投稿日: 2023年8月9日
DigiTimesのアナリスト、ルーク・リン氏によると、 Appleのサプライヤーは、2023年後半のiPhone 15モデルの生産台数が、同時期のiPhone 14の生産台数よりも少なくなる予定だと報じられている。
リン氏の報告によると、Appleは2023年後半にサプライチェーンにiPhone 15シリーズ向けに合計8000万~9000万台のスマートフォンを発注したとみられており、前年同期にiPhone 14シリーズ向けに発注された9000万~1億台より減少している。
レポートによれば、注文数ではiPhone 15 Pro Maxが最も高いシェアを占め、続いてiPhone 15 Pro、iPhone 15、iPhone 15 Plusとなっている。
この報道は、iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxには「大幅な値上げ」が伴うとリン氏が主張したことを受けてのもの。この値上げは、来週開催されるAppleの待望の特別イベント「ワンダーラスト」で発表される予定のProシリーズモデルにのみ適用されると予想されている。
著者
デビッド・ジョゼッピ
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