トム・サイクス
投稿日: 2021年7月26日
AppleのiPad miniの今後の計画について憶測が飛び交い続ける中、ディスプレイアナリストのロス・ヤング氏は月曜日のツイートで 新デバイスに期待することを共有し、2021年に発売されるiPad miniはホームボタンがなく、ベゼルがより狭い、より大きな8.3インチのディスプレイを搭載する可能性があると主張した。
ここ数週間、多くのアナリストや記者が新デバイスについて主張してきたことを繰り返すと、ヤング氏は、Apple が今年後半に新型 iPad mini を iPad Air 風に改良し、画面サイズを 7.9 インチから 8.3 インチに拡大し、Touch ID ホームボタンを削除することは、薄いスリープ/ウェイクボタンに統合された Touch ID センサーを含む新しいトップボタンをデバイスに搭載することを示唆していると述べている。
他の 報道によると、今年の新型iPad miniは5G対応、iPhone 13に搭載されると噂されているのと同じA15チップ、Magic Keyboardなどのアクセサリ用の磁気式スマートコネクタ、iPad Proや最新のiPad Airと同様のUSB-Cポートを搭載する可能性があるとのことだ。
リーカーのジョン・プロッサー氏 は先月、Appleの次期iPad miniに期待されるものと思われるレンダリング画像を共有した。次期iPad miniは、ブラック、シルバー、ゴールドの3色展開になるとみられている。
画像: ジョン・プロッサー
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トム・サイクス
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